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英語と貿易と時々ゲーム

約6年間従事している貿易実務の現場のアレとか、貿易実務検定について少しでもお役に立てるように(実際は自分用メモとして)書いてみます。大好きなゲームについても、何の役にも立たない情報を書いてみようかと!w

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●ニューヨーク条約●
(正式名称: 外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約)

仲裁に関する多国間条約として、ジュネーブ議定書(仲裁条項に関する議定書)や
ジュネーブ条約(外国仲裁判断の執行に冠する条約)が存在していましたが、
適用範囲や執行要件に制限が多く、実務の要請に十分に答えるものではなかったために、
それに代わるものとして1958年国連において「外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約」
が作成されました。それが通称「ニューヨーク条約」と呼ばれているものです。

日本では仲裁判断は確定判決と同一の効果がありますが、仲裁の判断が国際間でも
実効性を持つためには、ある国の仲裁機関で示された判断が他の国においても
執行力や強制力を持つ必要があります。
ニューヨーク条約締結国は、仲裁で示された判断を互いに執行する義務があります。


・・・・


つらつら書きすぎて意味フ・・・w



一般的に国際間での民事経済紛争が起きた場合:
 仲裁手続き、若しくは準拠法に従った裁判が行なわれる。
 その際、一国の司法制度に従い判決がおりたとしても、
 それが相手国でも同様に効力をもつとは限らない。

 → 判決に決定権がなく、意味のないものになってしまう。

ニューヨーク条約に加盟している国家間
 対象国で下った判決を自国でも同様の判決内容とし取り扱うこととしている。



うーん、


米国兵を日本法で罰する的な?
(違
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プロフィール
HN:
**あさ**
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女性
職業:
フォワーダー
趣味:
ゲーーーーーム
自己紹介:
貿易実務(輸出のみ)に従事して早6年。某FWDR勤務のゲーマーです。もっと貿易理解したい・もっと英語かっこよく使いたい、そんなただのミーハー心で独学を続けています。仕事の昼休みはみんなとお弁当は囲まず、一人でひたすらゲームをする、それが最高の幸せ。ワガママ自己中で子どもみたいな旦那様と同居中。SOUL'd OUT(Diggy-MO)とディアマンテスの音楽を愛す。
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